【事業者向け】確実に迫っているDXの波にフィットネスはどう動くのか?
DXって言葉を聞いたことありますか?
DX(ディーエックス)と書いて
デジタルトランスフォーメーションと読みます。
『X』はどこから来た?って感じですね。笑
IT技術を活用して、
今までよりも豊かに生活していこうとする
考え方です。
とても大きな概念なので
いまいちピンと来ませんよね。
例を1つ挙げると、
ビッグデータって言葉は近年よく耳にしますよね。
これもDXの1つです。
人力では扱えないくらい大量のデータを
デジタルで処理することで見えてくる傾向を探ります。
今まで気づけなかったものが見えてきて、
それを次のビジネスに活かしているんです。
ネットショッピングでのオススメ商品とか
関連商品とかの紹介はこの好例です。
でもこれって、
企業が今までも持っていたデータですよね。
革新的なことをしたというよりは、
今までの仕事を定義し直したというか、
分析する角度、精度を変えたに過ぎないんです。
ライフハック術はあなたも好きですよね?
そんなライフハック的な側面がDXにはある気がして、
事例を見ているだけでも結構面白いです。
色々見ていて発見した DXportal というメディアには
そんなDX事例もたくさん掲載されています。
DXへの理解も深まると思うのでチェックしてみてください。
DXportal:https://dx-portal.biz/
前置きが長くなりましたが、
今回はそんなDXがフィットネス業界においては
どんな感じで進んでいるのかを見ていきたいと
思います。
少しでも参考になれば幸いです。
多分、『今まで』を続けていちゃいけない

伝統ある業種、企業こそ陥りがちな
思考があると思っています。
過去の成功体験から抜け出せない、
いつまでもその当時の感覚に
依存してしまっているってことはないですか?
顧客は常に変化しているんです。
ものすごいスピードで。
いつの間にか、
マスに広報すれば集客できる時代ではなくなりました。
よりニーズは細分化され、パーソナライズされています。
フィットネスも事業形態が多様化している昨今、
シンプルに数で攻める広告での集客は
どんどん難しくなっているのではないかと感じています。
その市場変化を察知して動くことが重要になりますよね。
すごく難しいですが…笑
斜陽と揶揄された老舗企業がDXでV字回復した事例などは
もれなく伝統(一歩間違えば固執)に囚われずに変革できた
希少事例です。
システムをガラッと変えるのはその内部にいながら、
自分たちを客観視(メタ認知)するというなかなかの離れ業です。
でも勇気を持って「今まで」を捨てたんですよね。
もちろんリスクはあったはずですが、
その向こう側に行き着いたら
見える景色が全然違ったって感じですよね。きっと。
その要素にはインターネットも深く関わっています。
もうインターネットを切り離して生活はできないから

私もその中の一人ですが、
現在30歳代に当たる世代は
正に時代の転換点を生きていると思います。
・祖父祖母世代 → インターネットって何?
・親世代 → ギリギリインターネット使える
・自分たち → 無の状態から適応
ミレニアル世代
・自分の子供 → 生まれた時からネット社会
Z世代
世代が1つ変わるごとに
ネットを取り巻く生活環境がガラッと変わっています。
こんなタイミングおそらくそうそうないと思います。
少し油断すると一世代で
話が通じない事態に陥るわけですから。
そして、もうインターネットなしの世界には戻れません。
それは確実に言えると思います。
あらゆるものがインターネットを介して
グローバルにつながり、
相互に情報をやり取りしあって
新しいネットワークを
どんどん作っていくようになるでしょう。
こんな本もあります。
インターネットを受け入れた社会が
次にどう変化していくかをテーマにした内容です。
これを読むと、
ネット依存で学力が落ちたり、
生活に支障が出るような例を取り上げて
危険を煽る教育に疑問を持ったりもします。
もちろん、そういう例も0ではないです。
でも針小棒大な感も否めません。
いかにうまく付き合っていくかに
目を向けて活用方法を
もっと具体的に提案していくべきですよね。
小さい時から一緒にSNSを運用して
色々な成功体験を積むとか
結構いい演習になると思います。
私も親や学校の先生からテレビゲームの
利用を制限されながら育った記憶がありますが、
単に排除するだけなら全く進歩無いですからね。
時代が変わっているのに
教育の仕方が変わっていないのはいただけません。
もうモニターを見ない生活は不可能です。
ネットに触れない生活も多分無理です。
世界にはゲームで年間に億を稼ぐ人間もいます。
一世代前まで単なる娯楽だったものでです。
未来は分からないものです…
そんなことを色々考えさせられます。
結構面白かったですよ。
フィットネスのDX

話が逸れました。
フィットネスの話をしますね。
どんな時代にも
絶対になくなることのないニーズの中に
健康維持は間違いなくあります。
その一端を担うのがフィットネスです。
そのフィットネスも今ものすごい勢いでDXしてます。
フィットネスクラブの入会に始まり、
支払い、
施設への入退館なんかもデジタル処理です。
そんな機能を持った24時間ジムの台頭は、
時代の流れを見ると必然かもしれませんよね。
その顧客データに個々のトレーニングデータが紐づけられ
マーケティングに利用されるのは明らかですし、
各ユーザーが自分のトレーニングデータを
デジタルで簡単に管理できるメリットは大きいですよね。
かなりDXしているジムもあったので紹介動画のリンクを貼っておきますね。
海外勢では、
・ペロトン
・ミラー
・トーネル など
デジタルをバリバリに駆使したサービスが破竹の勢いで伸びてます。
特にペロトンはその仕組みも秀逸で、
推しのインストラクターからセッションを受けられるだけでなく、
そのインストラクターからコミュニケーションを取ってもらえたりもします。
誕生日が近かったらお祝いされたりもするみたいです。
参加者同士が互いをフォローしあったり、
フォロワーがセッションを始めたら通知されるような機能もあって、
離脱防止にも一役買っています。
1台40万円くらいするエアロバイクが飛ぶように売れるんです。
すごいとしか言えません。
何がそんなに魅力的なのかやってみたいんですが、
今後ペロトンが日本に入ってくる予定はないらしいんですよね…
今後、全部がオンラインになるの?

ペロトンの仕組みから
上手くDXして一見孤立しそうな
オンラインフィットネスでのコミュニティづくり
を例として挙げてみました。
それでは今後残っていくのは、
DXに成功した企業だけなのでしょうか?
…
…
…
私はそうではないと思っています。
絶対に対面のサービスはなくならないはずです。
(個人的にそう信じたいです)
何故かというと、
顧客は信頼できる人から商品を買いたいはずだからです。
実物を見て触って、
不安や疑問を解消してくれた人から
買いたいという人は必ずいます。
いくらAIが発達しても、人間の感情を動かすのは人間でありたいですよね。
でも同時に、そんな動機で物を買う人は少数になる可能性も結構高いです。
そういう意味で先にも書いたように、
多くを撒けば回収できるビジネスではなくなると思います。
だからこそ新市場開拓も含めて、ほしい人にサービスを届ける
マーケティング力が必要になりますよね。
フィットネスの現場で活動するプレイヤーには
今後マーケターとしての要素も重要視されると感じています。
ただ目の前のことをやっているだけでは
上手くいかなくなる時がやってくるんじゃないかと思っています。
何を自動化して、どこに注力するかを考えよう

DXを企業として考えると、
今までのような人員配置が不要になることは十分に予想されます。
事務、受付業務などは自動化の対象として
リストアップされるケースが増えてくるんじゃないでしょうか?
でも裏を返せば、業務の一部を自動化できれば
顧客がフィットネスに期待する部分にフォーカスできるとも取れます。
顧客の満足度を高める部分、
直接顧客への価値提供に関わるところに注力が可能になるでしょう。
つまりトレーニングシーンに
もっとパワーを掛けられるようになる未来が来るんじゃないかな?
と思います。
マンパワー不足に悩む事業者にとっては嬉しいことですし、
そうでなくともこれはトレーナーであれば
最高のビジネス環境ですよね。
提供できる価値と顧客のニーズが交わるところで
仕事ができるわけですから。
そう思うとDXは単に効率化を図るツールではなく、
働き方、生き方にも関わるものかもしれません。
あなたの考えはいかがですか?
是非この記事の内容に意見等あればご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は、こちらのポータルサイトにインスパイアされて
記事を書きました。
是非チェックしてみてください。
DXportal:https://dx-portal.biz/
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