【運動の結果が変わる】パフォーマンスを高める意識や集中力の使い方
石川県小松市にある
パーソナルトレーニングジム
LOCOZYです。
プロアマを問わず
スポーツをしている人にとって
自身の競技成績を高めたい、
今よりもできるようになりたいと
思うのは自然なことですよね。
パフォーマンスは誰しもが
高めたいと思っているんです。
もう少しこの”パフォーマンス”の
対象を広げて考えると
決してスポーツだけでは
ないのかもしれません。
日常生活で発生する生活動作にも
パフォーマンスの高低はあります。
歩くペースが上がったとか、
階段を上るのが楽になったとか、
重たいものを運べるようになったとか、
そういう何気ない動作にも
変化を感じられると
モチベーションが上がりますよね。
それじゃ、
どうやればこのパフォーマンスは
上がると思いますか?
…
…
…
そうです。
お察しの通りトレーニングで
身体機能を高めることが
とても大きなウェイトを占めます。
①トレーニングする
↓
②からだの機能が高まる
↓
③今までの動作が
もっと楽にできるようになる
↓
④パフォーマンスが高まる
こんな感じで
実際に現れる結果として
パフォーマンスの変化が
確認できます。
今回は①の間に
どのような意識を持つと
②が最大化するのかを
見ていきます。
トレーナーなどの専門家の声かけや
自分自身に出すキューイングが
いかに大切なのかが
分かる内容になっています。
イメージ中は内、実行中は外
とても興味深い結論です。
そして何気なくやっていることが
実はかなり複雑なことだったと
いうことが分かります。
動作をイメージする時は
自分の内面に意識を集中し、
実際に動作を起こす時は
力を発揮する対象物に
意識を集中する
この意識の置き方を場面によって
使い分けるのがパフォーマンスを
最大化するポイントです。
ちょっと詳しく見ていきましょう。
こんな研究があります
79人の参加者を
・内的集中グループ(INT)
・外的集中グループ(EXT)
・両者切替グループ(IES)
にランダムに分けて、
ゴルフのチップショットを
それぞれに分けられた意識の持ち方で
80打試技してもらいました。
24時間後に更に10試技行い
そのパフォーマンスをテストしました。
結果を解析してみると全てのグループで
大幅なスキル向上が見られましたが、
グループ間でスキル獲得、保持、定着に
おいて有意な差は見られませんでした。
そこで意識の集中が低めだった参加者を
除外して再度解析してみました。
すると全てのグループでスキルは
有意に向上し、
IESグループはINTグループより
スキルの保持の面で優れていることが
分かりました。
まとめると
動作イメージ時には
内的な面に意識を集中して、
スキル発揮時には
外的なものに集中することで
内的集中と外的集中の双方から
ベネフィットが受けられることを
示しています。
スキル発揮時(実際の動作時)に
内的に集中するとパフォーマンスが
下がりやすいことも確認されています。
いざ動いている時って
自分がどう動いているか
考えてますか?
ここであなたが実際に動いているところを
イメージしてみてください。
趣味でしているスポーツのフォーム練習とか
それこそ筋トレの効果的なフォーム習得とか
ですね。
あまり慣れていない動きはやっぱり
色々考えますよね。
「まずこうして、次にこう…」とか
「お腹を締め続けて動く」とか
めちゃくちゃ脳みそに負荷掛かります。
もちろん最初はそうなると思うんですよ。
子供ならまだしも99.99%の大人は
まず理屈で考えますからね。
ここで今回紹介した研究を振り返ると
動きのイメージを作る段階では
自分の内側に集中
つまり関節をどう動かすか
どの筋肉に力を入れて動くかを意識して、
実際にその動きを実行する段階では
自分の外側に意識を集中させると良いという
結論でしたよね。
この意識を集中するポイントの使い分けが
パフォーマンスを最大化する要素だということです。
例えば
・ベンチプレスはバーベルを天井にぶつけるように
・スクワットは床を踏み抜くように
力を入れるとパフォーマンスは実際に上がります。
これはどちらも意識の置き所が自分の外側ですよね。
理屈も大切なのは確かなのですが、
動く局面ではもっと本能的でいいんですよね。
シンプルに”担いだ重さを挙げてやる!”で
いいのかも、私はそう思っています。
もう一つ例を挙げると、
歩きの一局面(腕振りなど)を
意識的に強調したり
かかとを付いてから
土踏まず、つま先…みたいに
反復して無意識化できていた動きを
意識上に再浮上させることで
かえってぎこちなくなったりします。
この辺のエラーも完全にキューイングを
ミスってる例だと思います。
力を発揮する対象物に
意識を集中しましょう
どうやって動くのかをイメージする段階では
色んなイメージを持っていていいと思います。
イメージトレーニングでも
自分視点のイメージ(主観的)と
自分を俯瞰したイメージ(客観的)とで
パフォーマンスに与える影響が
違うとも言われています。
そして動作を実行する段階では
自分の外側に意識を集中することに
切り替えてみましょう。
力を伝える対象(バーベルやボール)を
意識するようにして自分の関節や筋肉が…は
考えなくていいんです。
そもそも一瞬で終わってしまう動きの中では
内的イメージは普通全く追いつかないはずなので
その点でも現実的ではありませんし。
バッチリ内的な意識ができている時は
動作スピードとか何かが
実際とかけ離れてしまって
おかしくなっているはずです。
このイメージの使い分けが大切です。
どうせやるならパフォーマンスに対して
効果的なトレーニングがしたいですよね。
私ならこう言った視点を持った
パーソナルトレーナーに自分を
任せたいと思います。
自分のセッションでもこの研究結果は
忘れないようにしたいと思います。
声掛けで結果が大きく変わるんですから!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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是非是非のぞいてみてください。
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