【企業紹介】応援する力を経済に還元するSports Nation! どんな会社?

スポーツを取り巻く環境は
ここにきて急速に変化しています。

高性能なウェアやシューズが開発され、
それらがびっくりするような価格でも
飛ぶように売れたり、

オリンピックやパラリンピックで
マイナーなものとして扱われていた競技が
メダルを取ったり、

プロフェッショナルかアマチュアかを
問わずトレーニングがかなり科学的に
なってきたり、

デジタルがスポーツのあちこちに
入り込んできたり、
(関連記事:
【事業者向け】確実に迫っているDXの波に
フィットネスはどう動くのか?

そしてどんどんスポーツが
ビジネス化していたりします。

これまでスポーツはする側も支える側も
そこにお金の流れを作るっていう感覚が   
無かった気がするんです。

プロ野球は昔からありますが、
それ以外のスポーツ(サッカーなど)が
プロ化してからはまだ日が浅いですよね。

そしてプロとは言え、
そのスポーツだけで            
十分な収入を得ている人たち
ばかりではないのが現状です。

応援し支える側面を見ても
そのベースは支える側それぞれの気持ちに
頼っている部分が強く残っています。

もちろん自分の地域に根差したチームを
損得なしで応援したい気持ちは
とても大切なことなのですが、
身銭を切り続ける応援は持続性に不安を
残すのもまた事実です。

せっかくだったら、
応援する側も
応援される側も
そしてその周辺地域も
みんながハッピーになれる仕組みを
スポーツを通じて作っていけると
いいですよね。

今回、そんなスポーツを応援する力を
地域経済活性化につなげようとしている会社を
見つけたので紹介していきたいと思います。

【Sports Nation】(https://sportsnation.jp/
という会社です。

「応援する」を可視化して、形にする

joyful audience raising and clapping hands at party
Photo by Dayvison de Oliveira Silva on Pexels.com

応援する力を経済に還元する。       
これめちゃくちゃ大切なことだと      
思っています。
                  
なんでもかんでも             
金じゃないと言われれば          
確かにそうなのですが、          
そのポジティブな思いに          
しっかり価値付けする           
って今まであまり大切に
されて来なかった気がします。                 

しかも意外と難しいんですよね。      
今までの前例とか無いので相場が無い。   
こういう価値の創造、価格設定を      
市場に提案する意味って          
すごく大きいと思います。           

もちろん賛否あると思いますよ。      
でもその議論を起こす話題を        
提供するっていうことに          
意味があるんですよね。          

評論家になるのは簡単なんです。      
目の前の対象に対して           
良いか悪いか言えばいいので。        
その議論の場を作るデベロッパー的な作業が    
大切だと思うわけです。

何をしている会社なの?

pexels-photo-5428836.jpeg
Photo by Olya Kobruseva on Pexels.com

狙いはスポーツを中心にした経済を活性化して
その地域への貢献をサポートすることだと理解しています。               

Sports Nationのホームページによると、

具体的には地域クラブと企業をマッチングし、
つながりたい者同士をつなぎ合わせたり
    
大企業、中小零細企業、そして個人に至るまで
地域全体が関われるプラットフォームを作り
双方向なコミュニケートを可能にしたり
     
クラブを応援する企業の商品紹介や
クラブの必要資金を見える化して
お金の流れを作ったりしているようです。

そしてこの会社、
現役の東大生が作った会社なんですよね。
ただただすごいの一言です。

学力の高さに関わらず、
自分の思いを形にできるってことのすごさを
感じます。

なかなかできることではないと思います。
こうやって形にして提示されれば、
「そうだよな。」
「いいこと言ってるな。」
と思えます。

でもきっと多くの人はここまで行きつかない。
ましてや人とお金を集めてビジネスにすると
思うと道のりはきっと厳しかったはずです。

そのことに敬意を払いたいですね。

更に、
代表取締役の方は
北海道にあるプロバレーボールチームの
代表を史上最年少で務め、
Sports Nation以外にも
スポーツ系企業の経営に複数関わる
というバリバリのエリートです
(ホームページのプロフィールから)。

ラボとフィールド両方を持っている感じです。
これはとても大切なところです。
思ったことを自分が代表を務めるチームで
まずは形にすることができますからね。

実績を作ってから横展開
ビジネスとしては理想的だと思います。

でも、きっとこの会社を興したきっかけは
自分のチームを運営していて感じた
「こうあったらいいな」という思い
だったんじゃないかとも予想してます。

この会社の存在は
現場で起きているリアルな悩みを
目の当たりにし、
どうすればよくなるのかを
考えた結果の一つだと思うんです。

応援する気持ちに価値を持たせる

person holding a green plant
Photo by Akil Mazumder on Pexels.com

繰り返しになりますが、
とても大切なことだと思うので
書きます。

応援する気持ちを当事者のやりがい以外の
結果で表現できるようにする
っていうことが大切だと思うんです。

第三者が見てそこに価値があるんだな
ということが分かる仕組み作りです。
ざっくり言えば、人とお金が集まっている
ことが分かる仕組みですかね。

損得なしで応援してくれる人つまりファン
の数を増やしていくのは
プロスポーツクラブであれば至上命題です。
それだけの魅力を
発信し続けなければいけません。
それはとても大変なことです。

それと同時に、
ファンたちの気持ちに
おんぶにだっこを
いつまでも続けていては
いけないんじゃないかとも思います。

特に規模の小さなクラブは
地元地域でチームスタッフを雇ったり、
地元の企業に業務委託したりも
しますよね。

それらが無償に近かったり、
相場よりも低い賃金であることも
結構な割合であるんじゃないかと
思っています。

関係を持続させるには、
分かりやすく価値を付けて
その支持に応えるようにすることが
一つの案になりえますよね。
平たく言えば、
直接でも間接でもそこにお金が動く
ような仕組みにできると
いいんじゃないでしょうか。
私はそう思います。

だからこそ、
Sports Nationの
-応援する力を経済に還元しよう-
にはとても共感できるなと
思います。

地域クラブチームを中心に回る経済圏を作る

tall skyscrapers located in modern financial district
Photo by Laura Tancredi on Pexels.com

ということで、
地域のクラブを中心に
人やお金が集まり循環していく
仕組みが作れると
クラブも
ファンも
地域社会も
みんなが偽りなく
笑顔になれると思います。

ただ、そのためには該当するクラブに
お金が集まらないと難しいんですよね。
クラブを含めた地域社会を一つの生命と
考えた時にお金は血液みたいなものなんです。
血液がからだの隅々まで流れないと
そこからダメになりますよね。

だからまずは血液(お金)の絶対量を
確保する必要があるんじゃないかと思っています。

色んな媒体を使って
・クラブの哲学
・クラブの魅力
・投資価値
を発信し続けることが
特に小さなクラブの取り組むことなのかなと思います。

Sports Nation (https://sportsnation.jp/) は
きっとそういうクラブの思いに
応えてくれる企業だと思うので
今後もどんな展開をしていくのか
注目してみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です