【最近よく聞く】SDGsがスポーツやフィットネスに期待していることをまとめます
最近本当に良く聞くようになりましたよね。【SDGs】とは、Sustainable Development Goals(持続して発展していくための目標設定)という意味です。
詳しくはこちらをどうぞ。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
https://sdgs.un.org/goals/goal3
2030年までに達成しようとしている目標で大きく17の分野に分かれています。地球上全ての人がより豊かに生きる世界を目指して取り組んでいくもので、貧困をなくしたり、より健康的な生活を送れるようにしたり、持続した生活を送れる自然環境を維持したり、経済を安定して回したりするためのものです。2015年に採択されたので、すでに6年が経とうとしているのですが何となくしか分からなかったり、そもそも何か進んでるの?って感じだと思っている人も多いんじゃないでしょうか?トピックとしては、最近になって飲食店がプラスティックストローを廃止したりしていますよね。レジ袋が有料になったのもこの一貫ですし、電気自動車の開発なんかもこの流れの中にあるものと考えていいはずです。
17ある目標の中には健康に関するものもありまして、スポーツを通してフィジカルアクティビティを高めましょうと言うことが謳われています。更にはSDGsにおいてスポーツやフィットネスが担う役割はかなり大きいとされてきてます。正直そこもフィットネス?ってくらいの解釈度だなと感じます。変なスケープゴートにされないことを祈ります。何となく「スポーツさせていれば家庭でしつけなくても人間性育つっしょ。」に近いものを感じます。笑
とは言え、理論に納得できる部分もたくさんあるので紹介していきます。
サスティナブルな世の中にはフィットネスが欠かせなくなる

持続的に発展していく社会を作っていくためには、その主体である私たちの健康がかなり重要な部分を占めます。
医療が発達してグングン平均寿命が延び、色んなものがインターネットにつながりどんどん自動化されて私たちの生活は益々動かなくても完結するようになるでしょう。より長い時間生きるようになるのに、しなければいけないことはどんどん減っていくんです。つまり余暇が大きくなるってことですね。
でもその余暇を充実して過ごせなければ100年ある人生をかなり持て余すと思いませんか?そして不動で完結という状態が余暇の充実度を下げる要因になり得ますよね。動かなければ大きな筋肉は必要ないし、動かなければ代謝も落ちるので体脂肪が付きやすいかもしれません。そうなれば、整形外科的にも内科的にも健康を阻むリスクが高まりますよね。
そうならないために、健康に動き続けるためにスポーツやフィットネスが重要だとする理屈があることは十分に理解できるところかと思います。

健康なからだが活力の資本

この参考資料 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7478917/ の中にNCDというワードが頻繁に出てきます。NCDとは非感染性疾患のことです。つまり生活習慣病など自分自身の過ごし方が原因で発症した疾患のことです。これらをどう防ぐかがSDGsを達成するための重要な要素になってきます。
資料内では、
スポーツがフィジカルアクティビティを上げて、全体的な健康増進を促す
↓
それが環境保全につながり、環境を作り出す
↓
経済的参加が増えて、貧困がなくなる
という流れをイメージしているみたいです。正直、上の順序が本当につながるのかはよく分かりません。笑
それでも、NCDを防ぐことはそれ単体でも大きく生活の質を高めるので、持続的な生活を営むためには必須な条件になるはずです。
健康でないと社会参加意欲が削がれますからね。上にあるような環境を保全する活動、経済を回す活動に掛けるエネルギーを使えなくなってしまってはSDGsは達成できませんからね。
どんな人にもフィットネスを

だからこそ全ての人にとって自分のフィットネスを高めることは権利として持ってしかるべきだとさえ思いますね。フィットネスは基本的人権の一つですね!
セクシャルマイノリティ、様々な障害で生活にハンディキャップがある方々…どんな人も等しく安心してフィットネスを高める環境を作ることがまずはSDGsです。
どうやってフィットネスを高めるかはここ最近でものすごく選択肢が増えたと感じています。
・従来のような総合型のフィットネスクラブ
・ホームエクササイズ(ジョギング、自重トレーニング)
・パーソナルトレーニングジム
・オンラインフィットネス
…
…
どれを選ぶかはもちろんあなた次第ですが、最近は断然個別性が重視されています。それこそ、色々なバックグラウンドを持っている個人が全て同じ内容のトレーニングでいいはずはないですからね。今までは多くの人に対して最大公約数の運動を提供できていれば満足されたのかもしれませんが、今はそこから進んでよりパーソナライズされたサービスが選ばれる傾向にあります。
【未来予測】時代は確実にパーソナライズされたサービスに動いている【もちろんフィットネスも】
これからはそういう分野のフィットネスがより多くを占めていくことになると踏んでいます。
実際に大手の総合型フィットネスは市場が伸びていないというのは良く聞く話です。https://bthefit.com/about/
そんな中で、2020年の新型コロナウィルス感染症の影響でオンラインフィットネスがかなりその勢いを強めました。もちろん、メリット、デメリットはあるんですが、これだけ受け入れられている現状を見れば多くを語らずとも…という感じではありますよね。オンデマンドであればいつでもどこでも自分のタイミングでからだを動かせますし、ケガ、病気で外出できなくても自宅で専門家からのセッションを受けることが出来るようになったのは革命的な出来事でした。
子育て中で忙しいお母さんたちにもすきま時間を活用できて、移動コストも掛からないところが受けて、結構需要は高いみたいです。
持続可能な社会を作る一員として

もちろんSDGsはフィットネスのことだけを目標にしているわけではありません。
それでも、フィットネスが持続可能な社会を作る上で欠かせないものであることはここまで読んでいただけたあなたには伝わったのではないかと思います。
フィットネスだけで見ても、サスティナブル(持続可能)でユニバーサル(全ての人に向けた)な選択肢がどんどん増えています。どんな人でも受けたいサービスを受けられるようになってきているんです。それ自体が社会全体の満足度を押し上げてより良い暮らしを実現する要因になりますよね。
これからもフィットネスの可能性を色んな切り口からお伝えできればと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。


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