【テニス国際大会】UTRプロテニスツアーに行ってきました

石川県小松市にある
パーソナルトレーニングジム
LOCOZYです。

気が付けばかなり時間が
経ってしまったのですが、
6月下旬にテニスのプロツアーに
行って参りました。

”行って参りました”と言っても、
試合観戦ではなく
トレーナー帯同です。

これまであまりテニスとは
ご縁が無く
全然関わりがないスポーツ
だったのですが、
今回機会を頂戴したので
えいや!と行ってみました。

暑かった…

今年は異様な暑さですよね。
6月から真夏並みの日差しが
続いています。

帯同した日もかなり暑い中で
ゲームが進められました。

テニスって試合時間が
めちゃくちゃ長いんですよ。

よく聞く四大大会
(全英、全米、全仏、全豪)
の決勝とか勝負がつくまで
4時間とか5時間とか
掛かってますよね。

5セットマッチで
実力が拮抗しているから
余計に時間も掛かるのですが、
3セットマッチでも

3時間掛かるとかザラです。

今回帯同した大会も
3セットマッチだったのですが、
やはり3時間ほど掛かってました。
気温30℃を超える暑い中で、
1週間掛けて順位を決めるので
毎日3時間の試合です。
更に今回に関しては
最終日に雨予報だったので、
最終日は無いものと仮定して
日程消化のために1日2試合する
選手もいたりして
強度が極まってましたね。

貴族発祥のスポーツが
今やこんな激しいスポーツに
なっています。

コンディショニング面においても
なかなか興味深いスポーツだと
思いました。

外国籍選手も参加する
プロの大会、UTRとは?

テニス界隈では
世界の全テニスプレイヤーを
共通の尺度で評価するシステム
があるみたいです、
それが
UTR(Universal Tennis Rating)
UTRは1-16が範囲で、
UTR16が男子トッププロ
UTR14前後が女子トッププロ

今回帯同したのは、
男子のツアーで
確かUTR11-13クラスの
選手たちが集まっていたはずです。

賞金も出ます。
優勝で$3,600なので、
大体¥500,000くらい。
賞金総額も
ザッと¥3,000,000くらい
用意しているので、
しっかり準備された大会の
印象を受けます。

日本国内の組織で
この規模の大会を開催できる
団体は決して多くないのでは?
と思います。

アメリカ、
イギリス、
フィンランドなど
外国籍の選手も参加していましたが
彼らはこの大会で優勝しても
渡航費だけでマイナスですよね。
この辺からも
お金持ちのスポーツだなと
思います。

テニスには
メディカルタイムアウト
(MTO)がある

トレーナーとしての
仕事の話も少しだけ。

テニスに特徴的なルールと言えば、
メディカルタイムアウト(MTO)
です。

テニスでは、
選手の申請により
トレーナーが呼ばれて
処置に入るのですが、
その処置に使える時間は

3分以内と決められています。
状態を評価する時間は
この3分には含まれません。
これがMTOのルールです。

十分に評価をした後、
その評価に基づいた処置をする前にトレーナーが審判にMTOを
申告します。
すると時間が測られて
処置時間がスタートします。
かなり厳密です。
そして、
衆人環視のプレッシャーと
闘いながら(笑)、
その場で3分の展開を組み立てる
瞬発力が試されます。

YouTubeなどで探すと、
ピクルスの漬け汁で
足がつった選手を
一撃で回復させている動画が
出て来たりします。


ピクルスジュースのまねが
できる気はしませんが、
幅広い知識と周到な準備が
必要な仕事です。
あとは、
初対面の選手ばかりだったので
処置の確認と同意を得ること、
信頼に足る振る舞いを意識して
仕事する必要がありました。

かなりドキドキしましたが
ものすごい力試しなので、
とても得難い経験を
させてもらいました。

MTO以外にも

MTOは1日で数回出る程度なので、
それ以外の時間は
トレーナーブースを訪れる選手の
対応です。
ここでは選手と色々な話をしながら
相談を受けていました。

試合前のテーピングなども
この場で提案して処置したり
できるので貴重な接点ですね。



外国籍選手の方が結構積極的に
ブースを利用してくれたので、
トレーナーという職業に対する
見方の違いを感じたりもしました。
これも一つ勉強です。

まとめ

これだけでの活動で
全てを知った気になっては
いけませんが、
間違いなく自分の糧になりました。
次のチャンスがあれば
また手を挙げたいと思いますし、
もっと効果的な関わりをするには
どうすればいいか考えたいと
思います。

やはり自ら動かないと
有意義な経験は得られない
そう強く感じる帯同でしたね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

スポーツ現場への帯同依頼なども

受け付けています。
トレーナーが必要であれば
お気軽にお問い合わせください。

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