【未来予測】時代は確実にパーソナライズされたサービスに動いている【もちろんフィットネスも】
未来じゃなく、もう来ているかもしれません。世の中は間違いなく、パーソナライズ(個別化)される方向に動いています。これは間違いない。あなたも生活の至る所でそれを感じていることと思います。google検索の広告、amazonのおすすめなどですね。amazonなんて定期的に「あなたこれ欲しいでしょ?」ってメールしてきますしね。笑
あれだけの巨大企業が一人ひとりに最適化した提案をすることができるのはAIの力を借りてることが大きいと思います。現状では決して誰しもが扱える訳ではありません。それでも、今後5G(第5世代の通信技術)が普及し処理できる情報量が段違いに増えると色々なイノベーションが起こっていくことは間違いありませんね。取り起こされないようにしなくては…。
全く同じ仕組みと言うわけではありませんが、フィットネス業界にもこの【パーソナライズ】の波は確実に押し寄せています。今回は、その個別化されたサービスについてお話していきます。
個別化されたプログラムが選ばれる

パーソナライズの波が来ていると書きましたが、潜在的な需要は何十年も前から変わってないんじゃないかと思っています。つまり、ずっと前からお客さんは自分にあったプログラムで運動したいと思っていたわけです。それはそうですよね。私が顧客の立場でもそう思います。でも、これまではジム、プール、スタジオレッスンを一体化したより多くの人のウォンツを薄く広く集める総合型のフィットネスが台頭してきました。これは私見ですが、これまでのフィットネスは環境を提供することに主眼を置いていたのかなと思います。1か所で色々な運動の選択肢を持てるっていうことは今でもメリットですよね。しかもそれを定額で利用できるのであれば購入ハードルは低くなります。経験、ノウハウがあり自分で運動できる人にとっては十分な環境だと思います。
でもその中で確実に、何をしていいのか分からない、今していることが効果的なのか分からない、正しいとされる基準が分からず自己流になっている、というお客さんも一定数いたと思います。というかかなり多かったはず。それは当然提供側も認識していたと思うんですが、経営的な面やビジネスモデルなど大人の理由で優先順位が下がっていたと理解しています。数千人の会員を抱えているクラブが一人ひとりに個別のプログラムを提供して継続的にサポートする体勢と、健全経営を両立させるのって限界があると思います。だから、分かっちゃいるけどできないみたいな状態が長らく続いていたと思っています。
そこに来て、世の中が一人ひとりに個別化されたサービスを打ち出し始めフィットネス業界にも波及、眠っていた需要と時代がマッチしたのではないかなーと思います。パーソナルジムが増えるのもそんな背景があります。総合型のフィットネスクラブで難しかった部分を前面に出してサービスを展開できます。予め用意した型にお客さんを当てはめる訳ではなくて、しっかり一人ひとりと向き合える点が評価されている要因だと理解しています。ずっとあったこの需要を満たす事業者が増えてきたんです。
フィットネスの社会的な地位が上がっている、もう娯楽じゃない

もう一つ取り上げたい点は、フィットネスに対する世の中の認識が変わってきたこともあると思うんですね。これまでは、スポーツなど競技のコーチや運動指導って報酬の相場がかなり安かったと思います。ほぼ無償で指導者を引き受けて長時間奉仕するみたいなところがあったと思います。お金を出してスポーツをするなんてのは決して広く受け入れられる認識ではなかったんですね。端的に言えば、この程度の娯楽にお金は出せないって感じかなと思います。でも、そのスポーツで楽しんでましたよね?って思うんですけどね。笑
そのスポーツ、運動、フィットネスが社会の高齢化も手伝って元からあった健康維持の側面をここ最近で更に強くしてきたのではないかと思います。ここでは健康保険と闘うことになってしまうのですが、リハビリの運動療法や介護予防の運動との見分けがつかなくて受け入れられないところも現在進行形で強いですよね。普通は安い方を選びますよね。でも、永遠にリハビリできるわけじゃないです。どこかで区切りをつけないといけなくなります。それまでは日常生活を取り戻すものだった運動を、どこかで機能を維持するできるなら更に向上させる運動に切り替えないといけないんですね。前者は補助、後者は自己投資です。そのマインドセットを変える必要があるんです。運動で利益を得るのは生活を良くしたいお客さんですよね。その利益を得る人(受益者)が相応の対価を支払うのは自然なことです。そんな認識がやっとフィットネス業界にも広がり、提供側もしっかりとそれを主張できる土壌ができつつあると思います。
フィットネスの量的な環境も飽和して来ていると思うんですよ。量が満たされれば、より良質なサービスを体験したいという欲求も出てきます。色々なニーズやウォンツを満たすためにフィットネスを活用する場面も増えると思うんです。先に述べた健康面に対してのフィットネスの関わり方と同じように、より良く生きるために、自分の生活をより豊かにするためにフィットネスを取り入れるっていうことですね。こうなると、からだを動かすことをより大切に思う人も増えます。一人ひとりの生活をより良くするツールとして認識されてきているのが、パーソナライズされることにつながっています。
面白いパーソナライズ商品まとめ

色々調べていると、パーソナライズされた商品を扱う事業者がフィットネス関係だけでもとてもたくさん見つかります。自分の属している業界のこの辺りの動きですら把握していないなーと恥ずかしい限りなのですが、今回勉強したことをあなたにも共有したいと思います。
やはり、この業態はAIを使う関係もあり実店舗ではなくネットショップである所が圧倒的に多いですね。どこにいても、アクセスできるのはユーザーにもメリットなのでますます広がると思います。簡単に紹介します。どれも簡単なアンケートに回答するとその結果を元に各事業者の持つ最適な商品を提案してくれます。
あなたに合ったプロテインが買えます。
パーソナライズプロテイン【gainful】https://www.gainful.com/
最適なお菓子をパッケージにして送ってくれます。
スナックミーhttps://lp.snaq.me/
好みのコーヒーを送ってくれます。
ポストコーヒーhttps://postcoffee.co/
この記事https://ampmedia.jp/2018/05/31/personalized/を参考にしました。少し長い記事ですが、詳しく見たい方は飛んでみてください。
こちらにも面白い内容があります。https://news.yahoo.co.jp/articles/910f0afb4649eabd5a10e7cb7855dd2c5f8a6f21
パーソナライズされたフィットネスを届けたい

話題の切り口として、
パーソナライズされたフィットネスと言えば
これが浮かぶ人も多いかと思います。
正直色々な評判は聞きますが、それでもここまで話題になり高単価だとしてもそれを欲してる人がいて、その人に欲しい物を届けるっていうのはとても意味のあることだと思います。やはり、価値のあるものを届けたいですよね。
上にも書きましたが、総合型のフィットネスが提供する価値は今後目減りしていくのではないかと思っています。より、自分にあったフィットネスサービスを求める流れは強くなります。様々な○○フィットネス、△△ジムが出てきているのがその証拠です。
色々な事業者が補い合いながら進めるのがベストですね。
こんな記事【ネットワーク】専門家集団のコミュニティを作りサービスの幅を広げたい も書いていますので良かったら見てください。
お客さんに寄り添い、ローカルに展開する形で社会貢献、あなたの生活をサポートできる環境は益々増えていくでしょう。フィットネス業界の端くれにいる者としてはより良い選択肢となり得るように情報発信を続けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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