【意外とよかった】歯医者の定期健診で栄養指導を受けて予想以上に有益だった話
先日、3か月に1度の歯科定期健診を受けた際に歯医者で栄養指導を受けるという私としては予想外の展開になりました。そして予想以上にそれが有益だなと思ったので記録を残したいと思います。しかも、この取り組みってかなりフィットネスとも親和性高そうなのでその辺りのお話も一緒にしてみたいと思います。
すごく面白い取り組みです

恥ずかしながら、歯科医で栄養指導を受けられるって全く知らなかったんですよね。でも検索掛けると結構ヒットするんでこういう需要は増えているんだと感じます。
確かに歯の健康と食事、栄養摂取って切っても切り離せない関係ですよね。この後少し詳しく書こうと思いますが、口の中の健康を守るための栄養素が不足している可能性もあります。歯茎が痩せやすいとか、すぐに出血しやすいとか色んな悩みがあると思います。そんな悩みも栄養学を切り口に解決できるとすごく社会的な貢献度が高いと思います。
こんな記事も見つけたので貼っておきます。大阪の歯科医に勤務する管理栄養士さんの記事です。https://style.dental/dstyle/list/interview/10543/
経過が落ち着いてから、栄養の話が始まります

私が実際に経験した内容から説明していこうと思います。
一昨年、恥ずかしながら虫歯になりまして…歯医者さんに駆け込みました。こうなってみないと歯の健康のありがたみって分からないものですよね。痛みを感じると常にそれが気になってしまって、何も手につかない状態になります。常に疼いていて、イライラさせられるんですよね。それだけで、生活の質がかなり落ちます。
「これじゃダメだ…」と思い、出来る限り避けてきた歯医者に向かいました。
結論としては、この歯医者を選択したからこそ今回記事にした栄養指導を受ける体験が出来たので、いい選択をしたと思っています。
最近の歯医者事情も少しだけ。今回治療を受けるまでしばらく歯医者の敷居を跨がなかったので歯医者版浦島太郎みたいになっていたんですが、色々凄いですね。
まず、歯のレントゲンなんて撮った記憶なかったんですが、初診で経験しました。レントゲンで虫歯の大きさも読影できるんですね。その後、すごいレンズで口の中の写真も撮ってくれました。こんなカメラでした。→https://www.nissin-japan.com/product/mf18/mf18-dental_1/
歯並びやら歯茎の状態が丸わかりなんですよね。少し恥ずかしい…でもこれで、自分の歯の生え方が一目瞭然です。私の場合、右上の親不知(おやしらず)が変な方向を向いて生えていて虫歯になりやすかったり、上と下で歯の数が違っていて噛み合えないので歯が伸び続けて歯茎に刺さりますよとか言われたり…笑
結局、噛み合えない親不知は抜くことになりました。
歯茎の状態も結構分かります。慢性的に炎症を起こしていたらしく結構ショックではありました。そう言われるとすぐ出血するんですよね。30年以上キャリアがあるはずなのに、歯磨き下手過ぎました。笑
汚れがしっかりと磨けていなかったんです。
でも、おかげで今まで以上に自分の口に意識を強く持つきっかけになったのでいい機会になりました。
しっかり意識して、自分の特徴を抑えてケアを続けるとかなり変わるんですよね。数か月で歯茎の状態もかなり改善したと言ってもらえました。そんな感じで優先的な治療が落ち着いた段階で栄養調査を提案されたので受けてみることにしました。
栄養調査から歯の健康に結びつけてくれます

内容は盆暮れを除くどこかの3日間の食事内容をメモしていくだけです。週末が含まれると尚良しみたいです。宴会が多い時期は参考にしづらいけど、週末の食事はチェックしたいってことなんでしょうね。食事の量は特に書いていませんので栄養素の摂取量は概算ですね。それでも、たんぱく質、脂質、炭水化物の摂取量は私自身でチェックしているのもとそこまで大きな開きはなかったのである程度の精度は持っている感じます。
それで、出してくれたのがこんな感じのグラフです。
ビタミン不足が甚だしいです…さすがだと思ったのはここから私の口の状態と栄養摂取状況を併せて説明してくれました。
例えば、先に書いた歯茎の出血はビタミンCの摂取量と関係が深いんです。歯茎のコラーゲン組織の強度をビタミンCが上げてくれ、外からの刺激に耐える歯茎にしてくれるんですが、見事に摂取量が少ないですよね。これ見ると、納得するしかないかったですね。食事に対して全くの無頓着という訳では無かったのですが、「ちゃんとしよう。」と改めて思いました。
以外にもジャガイモはビタミンC多いんですよね。ブロッコリーなんかも多く含んでいて、割と良く食べるので使いやすい食材だなと思ってます。
こんな感じで、少なくても意識は高まります。あとはこの情報をいかに普段の生活になじませるかが最大の障壁です。栄養関係で難しいのってここですよね。
『栄養摂取の改善=食習慣の改善』なので、ついつい、いつもの食事になりがちですからね。
歯の健康って思っている以上に大切です

少しだけ、フィットネスとも絡めて考えてみようと思います。
噛み合わせと発揮できるパフォーマンスって関係が深いんですよ。スポーツ選手でもマウスピースを付けてプレーしてる選手も競技に限らずいます。もちろんラグビーなどはコンタクトから保護するためという目的もありますけどね。
グッとしっかり噛み締められるだけで出せる力が変わるんです。筋トレが好きで続けている人にもマウスピース愛用者は結構いるイメージを持っています。質を問わなければ、スポーツ用品店に\1000くらいでも売ってます。お湯に浸して、柔らかくしたものを噛み締めて自分の歯型を作るものです。
今持っている筋肉の量でも出せる力が大きくなるのであれば使ってみる価値はあるかなとも思っています。ただ、最初はかなり違和感強いです。呼吸しづらいし、しゃべれないです。笑
こんなマウスピースですが、しっかり作ろうと思うなら歯科医師も協力してくれます。いいお値段しますが、専門家が質の良いもの作ってくれますからね。本格的なものが欲しい方はその辺りも考えてみてもいいかもしれません。検索エンジンでも【地域名 歯医者 マウスピース】とかで結構検索ヒットします。
私の以前住んでいたところの近所にもすごくスポーツのパフォーマンスアップに熱心な歯医者さんがありまして、噛み合わせと出力を調整してくれるというかなりニッチなアプローチをしてくれるところもありました。こんな所も探せば見つかるかもしれませんね。
もちろんこのようなスポーツ、フィットネスに限らず、あなたのお口のコンディションは生活の質を大きく左右しますよね。食事では痛い側では噛めないし、食事以外でも常に痛みを感じるのって思った以上にストレスが大きいですからね。美容的にも気にされる場合も多いと思うので普段からコンディションは良く保ちたいものですね。
こういう歯科医が増えていくといいなと思います

単に私が無知なだけかもしれませんが、こんな感じの予想外なサポート、サービスをしてくれる歯医者さんがもっと増えてくるといいなと思います。個人的に一見思いつかないけど、実は需要が高そうな掛け合わせを見つけるのが好きなこともあります。本来そのサービスが必要な人も気づかないようなニーズを提案できるような事業者でありたいですね。少し先回りして、ニーズを掘り起こす者になりたいと思います。
更に栄養やパフォーマンスアップに関心が高い歯医者さんとは私たちのようなトレーナー業の人間も接点を持てる可能性が高いんですよね。お互いの長所を活かし、補い合いながらサービスを展開できるといいなと思ってます。これも案外思いつかない組み合わせだったりしますしね。予想外の価値を生むことが出来るときっとそれを欲しい人の役にも立てるのかなと思うので、色々と妄想を膨らましながら、コツコツと情報発信を続けていきたいと思います。
そんな感じの大きなビジョンを描いた記事も書いていますので、良かったらどうぞ。
【ネットワーク】専門家集団のコミュニティを作りサービスの幅を広げたい
最後までお読みいただきありがとうございました。




