航空自衛隊の見学会に行って分かったこと、自衛隊が保有しているAEDはやはりプロ仕様だった話
石川県小松市にある
パーソナルトレーニングジム
LOCOZYです。
先日、目と鼻の先にある
航空自衛隊小松基地の
特別見学会に当選したので
今年度配備されたF-35見たさに
初めて基地内に入ってみました。

1機150億円は下らない
最新鋭ステルス戦闘機です。
世界のどこかでこれと同じ飛行機が
軍事作戦を行っていると思うと
何ともいたたまれない
気持ちにもなります。
せめて日本が保有する機体は、
その存在が周辺国への抑止力と
なって実際には稼働しないこと
を願います。
話題は変わり、
運よくブルーインパルスにも
遭遇できました!
翌日の富山での展示飛行のため
来ていたようです。
こちらも壮観でした。

長い前置きになりましたが、
今回はAED(自動体外式除細動器)の話です。
やはり自衛隊の装備は
ちょっと違いましたね。
AED:
Automated
External
Defibrillator
自動体外式除細動器
もうご存じかと思いますが、
ザッとおさらいです。
心肺蘇生法(CPR)において
蘇生率を高めるために
大きな役割を果たす医療機器です。
医療機器とは言え、
医療資格が無くても使用でき
万が一のトラブルに
遭遇したとしても
蘇生活動に利用できるように
至る所に設置されるように
なりましたよね。
”心停止状態”
心肺蘇生の講習会などに行くと
割とよく目にする表現ですが、
正確に表現すると
心臓は止まっておらず
細かく震えている状態にあります。
規則正しい拍動が行えず、
ポンプとして機能しない状態です。
心室細動と言います。
この状態を解消する有効な手段が
電気的な刺激を心臓に与えられるAEDです。
故に”除細動器”です。
これは人間の手で行う
胸骨圧迫
(いわゆる心臓マッサージ)
ではできないことで、
AEDが求められる
大きな理由でもあります。
自衛隊のAEDは
ハイスペック

そのAEDが自衛隊の装備では、
やはりハイスペックでした。
おそらく災害救助などの場面では
救命救急士資格を持った隊員などが
活動するため、
一般的な蘇生活動以上の
医療行為ができるからだと
思います。
少し調べたらDMATなどでも
使われる機器でした。
ゴリゴリの医療機器ですね。
マニュアル操作で
電気ショックができたり、
血中酸素濃度を測定できたり、
血圧測定ができたりする
機器のようです。
防塵防水、耐衝撃性も高い仕様で
どこでも使えそうです。
国防、災害救助の要だけあり、
やはり備えています。
全国民が知っておくべき知識?
AEDの使用を含む心肺蘇生法は
使わないに越したことはない、
使うとしても万が一
(1/10,000=0.01%)
であってほしい知識・技術ですが、
いざという時は救われる命が
あることも確かなので
一人でも多くの人が
知っているべきことだとも
思います。
心肺蘇生法の国際的な
ガイドラインは
5年に1回改定され、
今年がその改定年です。
これまではどんどんシンプルに
改められてきていて、
迷ったらやれ!
というメッセージを感じます。
実際必要に迫られる場面に
遭遇したら
めちゃくちゃ不安を感じると
思うのですが、
手を差し伸べられる人で
あれるように
準備しておきたいと思っています。
今、金沢市にある
スポーツ系専門学校で
正に救急処置法の授業を
受け持っています。
入学したばかりの1年生に
最初に伝えるのが
この心肺蘇生法でもあります。
トレーナーになりたい学生が
たくさん来るのですが、
筋トレやストレッチの指導が
上手である前に
”人の命を守れる
トレーナーになろう”と
メッセージを送っています。
なかなかリアリティを持ちにくい
メッセージなので、
どの程度響かせられているか
分からない部分もあるのですが…
とても大切なことなので
誠意をもって伝えています。
親の心子知らずではありませんが、
自分の恩師もきっと
こんな心境だったのだろうな
と今となっては思います。
後進育成の最重要部分を
担っている意識で
取り組んでおります。
結局、トレーナーとは?を考えている。笑
話を戻して、
この見学会には
かっこいい飛行機を見るつもりで
向かったのですが…
結局仕事絡みの発見をして
帰ってきました。笑
軽く職業病でしょうか?
裏を返せばそれだけ至る所に
トレーナー関連の事柄が存在する
証であるかもしれません。
トレーナー=運動を教える人
こんなイメージが強いですが、
その本質は単なる運動指導ではなく
・健康経営
・介護予防
・健康づくり
・教育機関との連携
・アスリートのサポート…などなど
色々な場面で活用できる
体に関する知識と技術だと
思っています。
セレンディピティ
(思いがけず幸運に巡り合うこと)
が起こりやすい業界だとも
思っています。
おかげさまで色々なご縁の中で
活動しておりますが、
もっと色々なご縁があると
更にうれしく思います。
特に企業戦略の一つとして
トレーナーを活用して
もらえることに
注力して活動を展開しています。
ご興味があれば、
ぜひご連絡いただければ幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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