【暑いこの時期】吸収速度が速い水温があること知ってました?熱中症予防に活かそう!
連日暑すぎる日々が続いていますが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
ただ過ごしているだけでも熱中症のリスクはかなり上がっています。
2023年夏は電気代を始め物価が高騰し、ランニングコストが上がってます。
電気代がもったいないからエアコン付けない人も結構いるっぽいんですよね。
屋内で熱中症になる方の割合が全体の4割にも上るニュースもありました。
熱中症警戒アラートも連日発出されている中、甲子園やインターハイがあったりしてスポーツ、フィットネスの分野はこの時期でもアクティブですね。
屋外の競技は常に暑さとの闘いが待っています。観戦や応援に行く場合も対岸の火事ではありませんから注意が必要です。
もちろん、あなた自身がトレーニングする場合は言わずもがなです。
前述したように屋内であっても熱中症リスクは高いです。
外からの熱気がムンムンしていて室温が30℃近いことも結構ザラにあります。
厳しい条件の中でもトレーニングの質を保つためにも暑さへの対処は不可欠です。
今回は、熱中症予防とパフォーマンスを維持するための最適な水の温度があることを情報共有します。
5‐15℃がいいらしいです

結論から言うと、最適な飲料水の温度は5‐15℃です。
いくつかの論文や日本スポーツ協会の推奨している範囲の数字でもあります。
論文:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpehss/61/2/61_15089/_pdf/-char/ja
日本スポーツ協会:https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/heatstroke/heatstroke_0531.pdf
ちなみに一般的な水道水の年間平均温度は16.8℃、最低水温は7.6℃、最高水温は28.3℃です(東京都水道局調べ)。
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/suigen/topic/03/
真冬の水道水でやっと最適温度なイメージですね。夏は正直飲めたもんじゃないですが、そのレベルの水温は吸収効率も悪いということになります。
この低温の水を摂取するとどんなことがからだの中で起こるのかを調べた論文からまとめてみます。
論文から紹介します

論文の内容としては以下の通りです。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18685527/
気温35℃、湿度60%の環境で8人に自転車を疲労困憊までこいでもらう実験を日を変えて2回実施しました。
1回は水温4℃の水を実験前に飲み(4℃実験)、もう1回は水温37℃の水を飲みました(37℃実験)。
どちらの実験も自転車をこぐ30分前から安静を保ち、300mlの水を3回に分けて飲み、
その後も自転車をこぎながら同じ水を10分おきに100mlずつ飲みました。
直腸温、皮膚温、心拍数、発汗量を測定、温度感覚や疲労の知覚を評価しました。
結果としては、
4℃実験の方が運動継続時間は10分以上延長されました。
( 4℃実験:63.8 ±4.3分、 37℃実験:52.0± 4.1分)
30分の安静終了時点での直腸温は 4℃実験の方が0.5℃低い状態でした。
皮膚温には違いはありませんでしたが、運動開始から20分時点での皮膚温は 4℃実験の方が低く抑えられました。
運動スタート時と35分経過時点の心拍数は 4℃実験で低くなりました。
飲料の温度は発汗量にも影響しました。
(1時間当たりの発汗量は、4℃実験:1.22± 0.34L、 37℃実験: 1.40±0.41 L)
更に 4℃実験の方が、温度感覚と疲労の知覚は低く抑えられました。
まとめると、
37℃実験 と比較して4℃実験は暑熱下運動時の熱の蓄積を減少させ、持久的な運動キャパシティ改善を示唆しました。
つまり冷たい水を運動前から運動中に掛けて飲むと運動を長く行うことができて、汗の量も少なくなるということです。
これは、暑い環境でも熱中症のリスクを低く抑えながらボリュームを確保したトレーニングができるということを示しています。
最近は、手のひらを冷やすことの熱中症予防効果も確認されています。
その時の最適温度もやはり15℃前後のようです。
私はこうしています
では、上に示した実験に近い状況で水分摂取するためにはどうすればいいでしょうか?
その答えの1つとして、わたしはウォーターサーバーを利用しています。
お客さんの安全管理を確実に行う必要があるので、温度などの質が安定した水分を提供できるようにしたいと思っています。
水道水に氷を入れれば同じなんですが…自分がお客さんの立場なら毎回そんな感じで用意してもらうのも気が引けてちょっとハードル上がるんですよね。
飲みたい時に飲みたい量をササッと飲める手軽さが欲しいなと思います。
しかも、最近のウォーターサーバーってかなりスタイリッシュなんですよ。
お店のインテリアとしてもなじむ感じがいいなと思います。
サーバーにステッカーとかも貼って良いそうなんでLOCOZY仕様にしてます。笑

ちなみに水温は約6℃です。
実験の水温とほぼ同等と考えていいんじゃないかと思います。
飲んだ感覚としては、真夏でもしっかり冷たいです。
効果的な水温でこまめな水分補給がしやすいので、運動中のコンディションを保ってくれるツールとしても大切だと思っています。
家庭での利用にもいいんじゃないかと思います

とは言え、水です。
水道から汲んで、氷で冷やしてもほぼ変わりません。
氷がより涼しさを演出してくれるかもしれませんね。
でも最近は家庭利用でウォーターサーバーを使う人が増えているのも事実だったりします。
お湯も出るんでコーヒーとかカップラーメンも作れるますからね。わざわざお湯を沸かさなくていいのは重宝するかもしれません。
防災の観点から、電気に頼らずとも水を確保できるのが受けてるみたいです。
確かにそうですよね。
維持費としては水そのものの料金だけです。
別でサーバーのレンタル代や水の送料の持ち出しもありません。
毎月の購入量が最低でも24Lとか必要ですが、1か月あれば結構使い切れます。
単価出すとコンビニでペットボトル買うよりも安かったりします。計算したら500mlで80円くらいでした。
残念ながらコーラは作れませんが、水とかお茶とかコーヒーとかよく買う場合は保温できるタンブラー(https://amzn.to/3fvkyOm)なんかと併せて使えば結構経済的なんじゃないかと思います。
エコモードとかもついていて、部屋が暗いと保温する温度を下げて電気代節約してくれます。
ベストな温度で水分補給しましょう

すみません話が逸れました。笑
どんな方法でもいいのであなたにとってベストな方法で水分補給しましょう。
何においても水は必要不可欠なものです。ましてや運動する際にはどんな運動強度でも用意してほしいと思います。
その時の水温を適切に管理できると熱中症リスクを抑えて、長く運動できる可能性が高いということを一つ論文を紹介して解説しました。
参考にしてもらえればと思います。
実際、当店ではウォーターサーバーを導入してその質を保っています。
そして思っていた以上に便利だったので普段使いも結構できそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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