【今更聞けない?】King of Exercise スクワットをマスターしよう
結局スクワットの何がいいの?
どんなスクワットがいいの?
どうやればいいの?
googleの検索で【スクワット】と打って入力すると星の数ほどのページがヒットします。
その中には、
・ダイエットにつながるスクワットの情報
・スクワットのフォームの情報
・スクワットの種類についての情報 などなど
色々な角度からスクワットについて語られています。
それらを見ていると、
スクワットはやった方がいいんだ!こうやるといいんだ!
という印象は残るのですが、
しばらくすると「何がいいんだっけ?」、「どうやるんだっけ?」
となることも多くないですか?
繰り返していくと、ついつい自己流のエクササイズ、自分が動きやすい動きになり
ポイントがずれてスクワットを続けてしまうなんてこともあるあるですね。
今回はそんなあなたのためにスクワットのポイントを確認し、
通説になっているあのフォームに疑問を投げかけ、
あなたのスクワットのクオリティーを一段上に引き上げてみせましょう!
【結論】股関節を動かそう
これ以上ないところまでスクワットを突き詰めると
股関節を動かす
これに尽きます。
色々と上がるポイントはありますが、まずはこれを考えて動いてみましょう。
人間のからだの中で最も大きな力を発揮できる関節を自由に扱えるようになれば、
人生変わります。
簡単そうですか?
案外イメージ通りに動かない人が多いんですよ。
股関節の動きと背骨、腰の動きを分離できない場合がかなり多いです。
その感覚を確実に作り、たくさん繰り返しましょう。
こちらの記事も参考にしてください。
【Joint By Joint】効率よく動くための役割分担
何故私を含め多くのトレーナーがスクワットをすすめると思いますか?
… … …。
それは、日常生活の中でとても多く行われる動きだからです。
・いすや床からの立ち上がり
・階段の昇り降り
・体重+αの重さを持ち上げて、移動する など
多くの動きに関わってきます。
そして、その回数がとても多いです。
1回の動きでは大した負荷では無くても、それが多くなると負荷の総量はバカになりません。
更にその動き方が膝ばかりに負担が掛かるフォームだったとしたら…
膝が痛くなるリスクが高くなりますね。
これらの問題を予防するために股関節を動かせるかどうかが大切になります。
その先に、ダイエットのためのスクワットや
スポーツに向けてのスクワットがあるとイメージしてもらうといいですね。
順にポイントを解説します。
お尻を引く動きを第一に

繰り返しになりますが、股関節を動かす、股関節をたたむ動きが重要です。
お尻を後ろに引きましょう。あなたが思っているよりももっとオーバーに。
・いすに座るように
・股関節で紙をはさむように
などなど

持ちやすいイメージを持ってもらえばOKです。
そこから直立までしっかり立ち上がりましょう。
出来る限り大きく動くことを意識して繰り返します。
その際、脛と背骨が平行になるようにからだを動かしてみましょう。

別に膝は出てもいいです

脛と背骨を平行にして股関節をたたむという条件でしゃがもうとすると、必ず膝は前に移動します。
これはもう人間である以上どうにも避けることができない動きになります。
だから、別に膝は前に出ていいんです。
ポイントは膝がメインで動いていないことです。
ここまで、ただただ股関節に意識を置きしゃがもうとしてきました。
股関節をたたもうとした結果、膝が前に移動する分には全く問題ありません。
他の動きが起きた結果が膝に現れただけなのでそこに意識を置いても仕方がありません。
原因と結果を分けてみるとスッキリします。
原因を改善するなら効果ありますが、
結果に対して鬼の首を取ったようにあれこれしても
意味がありません。
この視点が抜けている場合が多いと感じます。
やはりここでも、股関節を後ろに引くことをメインに考えて動くようにすることがポイントです。
その順番を入れ替えて、膝を前に出さないようにスクワットしようとすると
・つま先が浮く
・足首が曲がらない
・腰が高いまま上体の前傾だけが強まり深くしゃがめない など

フォームエラーが色々と出てきます。
それを放っておくほうがスクワットの質を考えるとマイナス要素が強いです!
腹筋を長く、背筋を伸ばして

ここまで、
【股関節を動かす】
【股関節を動かす(たたむ)と膝は前に出る】
をお伝えしてきました。
最後に、【腹筋を長く保つ】をお伝えします。
【おへそからみぞおちの距離を長く保つ】でもいいと思います。
そうすることで、背骨の丸まりを予防することができてここまでのポイントをクリアできます。
更に背骨の姿勢をいい状態で保つことで、
ウェイトを担いだ時も安定性を欠くことなくスクワットできるようになります。
この姿勢を保てるかどうかが、
スクワットを体幹トレーニングにできるかどうか
の差になります。
実はスクワットもかなり立派な体幹トレーニングなんですよ。
しかもとても実用的です。
実際の動きの中で体幹を機能させる必要があるので、
フロントブリッジなどの数歩先を行く段階のエクササイズでもあります。
体幹エクササイズの組み立てとしても、
体幹部分に集中するフロントブリッジと
全体の動きを調整する必要のあるスクワットを
行ったり来たりしてもいいですよね。
それを繰り返していくことで新たな気づきが生まれますし、
両方のエクササイズの質が高まります。
【結論】股関節から動こう
ここまで、スクワットの質を上げるポイントを3つお伝えしてきました。
やっぱり1番大切なのは、
股関節を動かすこと
ここに行き着きます。
背中の丸まりと股関節をたたむことの違いをしっかり身に付けるようにしましょう。
しっかりと股関節を機能させたスクワットができると、
内ももや脚の付け根に強い筋肉痛が来ます。
これが1つ股関節を上手に動かせていたかどうかの答え合わせになりますよ。
トレーニング翌日の状態をチェックしましょう。
このポイントを押さえていければ、スクワットが一生モノのエクササイズになります。
スクワットの質を上げて、人生を豊かにしましょう。
あなたの健闘を祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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