【HSP】トレーニングとパーソナリティ

HSP(Highly Sensitive Person )という人達がいます。とても敏感な人という意味です。細かな変化に気付いたり、周りの人の感情に影響を受けやすいなどの特徴があります。人口の20%が該当するとも言われていて、それほど珍しい性質ではないかと思います。

周りの人の感情に影響を受けやすい、自分と他人の精神的な境界線が曖昧で色々と背追い込みやすい特徴があります。そこから精神的な疲労が大きくなりやすいことが前面に出るのでネガティブに思われる面が強調されやすいのですが、トレーニング、トレーナーにおいて強みになる部分を書きたいと思います。

何故こんなテーマかと言うと、私にもHSP的な気質が多いに見られるからです。その中でトレーナーとして活動している自分を客観的に考えてみました。

まず、基本的に一人の時間をとても大切にしています。色々と思考を巡らせるのが好きで考えがとっ散らかることもしばしば。(笑)静かに、穏やかに過ごしたい願望が強いです。思考が内的なので自分自身のトレーニングにおいてもあれこれ考えながら、色々と試しながら、変化を感じながら積み重ねるのが好きです。ダンベルを通じて自分との会話を楽しんでいます。

トレーナーとしての強みとしては、クライアント(お客さん)の気持ちを汲めることかと思います(そんなのどんなトレーナーでも当たり前だと言われそうですが)。一人ひとりのセッションを大切にしたいと思っています。

いつも考えるのは以下のようなことです。↓

自分から見たら1日に5本のセッションでもその5人のお客さんには大切な1セッションです。常にお客さんの立場に立って一つひとつ丁寧に取り組みたいと思います。こんなこと言うと怒られそうですが忙しくなったり、慣れが出ると見失うことが多い大切なことなんです。

また、セッションの内容も、何故するのか?何が狙いか?どうなればグッドなフォームなのか?をお伝えして、理解してもらって、イメージを共有することを大切にしています。

分からないことを知るために、お客さん自身で解決出来ないことを解決するためにお客さんはきてくれているので何のために何をするのかをわかってもらうことを最優先にします。お客さんが分からないことは当たり前なので知識をひけらかしたり、専門用語を畳み掛けるような自己満足には陥らないようにしたいものです。

筋トレを始めとしたトレーニングは特定の人だけのものではありません。全ての人にその人に合った、その人が良くなるためのトレーニングが存在します。それは筋トレかもしれないし、ストレッチや有酸素トレーニングかもしれません。それを判断してベストソリューションを提案することを色々な角度から考えています。

伝え方にしても、言葉で伝えるのか、見せて伝えるのか、体感してもらって伝えるのか、それらの組み合わせがいいのか…情報を受け取る人によって様々に変わります。そして常に同じ画をイメージ出来ているとは限らないのでセッションを進めながらお客さんの一挙手一投足を注意深く観察しています。

正直、自分が提案したことが受け入れられるかどうかいつもドキドキしています。的外れなことを言っていないか、ニーズに応えられているかを注意深く客観視しようと努めています。

以上、大小色々なことを気にしつつ活動してきました。最初は本当に試行錯誤の連続でした。お客さんには申し訳ないですが、もっとああすれば良かった、こうすれば良かったと悔いることもしばしば。自分の浮き沈みも激しかったのを覚えています。そこを思えば現在はかなり整理されて手応えも持てるようになりました。

まだまだこれからですが、より良いセッションを提供できるようにしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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